質問者AF(匿名レモン)さん「 マサト先生こんにちは。 いつもツイッターとYoutubeで勉強させて頂いてます。そしてとても励みになっています。 ありがとうございます! そのおかげで日々自分の中の差別と戦いながら頑張れています。
今回質問したい事は、先生はどうやってやる気を保っていたのかという事です。東京でお仕事されていた時、自分の中の夢をどうやって持ち続け、追い続けましたか? 私はフルタイムで働きながら、パートタイムでバチェラーを取るため大学で勉強しています。それも大学院に行くためです。北米に住んでいるので、そもそも日々の仕事は私にとって簡単ではないのですが、自分の夢を追うため勉強しています。 諦めたいという気持ちは全くないのですが、たまに頑張っても夢が達成できなのではないかと不安になります。 先生はそういう不安はありましたか?その様な不安をどう対応されましたか?
ちなみに大学院は今お仕事でもやっているデザインをさらに学びたいなと思っています。 それでは、よろしくお願いします! 」
僕「質問ありがとうございます。 メッセージありがとうございます。ブログ、ツイッター、オープンオフィスアワーのどれかで回答させていただきます。 」
AFさん「 ありがとうござます。 よろしくお願いします! 」
そしてオープンオフィスアワーで答えたのが以下のYoutube:
AFさん「Youtubeにて質問に答えていただき、ありがとうございます。 先生の経験を通して、どうやって先生が色々な困難を乗り越えてきたのか分かりました。 先生のお話から3つのポイントが見えました。
1.ここで終わらない自分を証明する。 私にとっては悔しいという気持ちがここにつながると思いました。エリートではない私でもやれば、エクセレントな土俵にのれるんだという気持ちをもっていこうと思いました。
2.圧倒的な実力をつける。エクセレントを求め続ける。 1の信念をもってとにかくやってみる。挑戦することにまずは意義を見出していこうとおもいます。
3. 妄想する。夢をみる。自分の可能性に制限をつけない。 挑戦することでいつか自分のヒーローと対話することができる道へつながることを信じてやっていきます。
最後に、私のモチベーションはこうやってサポートしてくれる人がいることで保ってられるんだとおもいました。先生が運営されているこのコミュニティが支えとなっています。みなさんが挑戦しているお話や、先生の活動を通して、自分にも可能性があるとより思えるようになりました。ありがとうございます。
将来的にはNYに行く可能性もあるので、その際はなにかお手伝いをして恩返ししたいです。 また、今はデジタルメディア(web, mobile apps and TV apps)のデザインをしているのですが、将来的にはtangibleなプロダクトのデザインがしたいと思っています。IOTのデザインならよりやりたい方向にいけるのではないかと考えています。いつか、インダストリアルデザインやIOT関連の先生の見解が聞けると嬉しいです。 それでは長くなりましたが、ありがとうございます。」
僕「メッセージありがとうございます。機会があればIOTやデザインの話したいですね。是非将来逢いましょう。」